効率良く決算書を読みたい会社員向け
決算書って何?決算書を読めるとどんなにときに役立つ?
簿記を勉強したことが無い方や、数字に抵抗がある方でもできる決算書の読み方を特に大事なことにポイントを絞って解説します。
また、決算書を読む目的は、人それぞれ。立場によって、どこに注目して読むのかについてもご紹介します。
具体的な事例を用いて、決算書を読む個人ワークも行います。
本講座のレベルは初級です。
初級(予備知識なしでも理解できる) 中級(基本的な知識が必要) 上級(応用レベル、専門的な内容を含む)
※参加にあたっての注意事項
・講座の写真撮影、録画、録音はお断りしております。
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、必ずマスクを着用の上、ご参加ください。
また、会場の窓を開けて開催いたしますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
・当日体調不良の方は参加をお控えください。(後日配布資料をお渡しできます。)
・事務局にて、記録用の写真撮影、録画、録音を行う場合があります。(今後のセミナー開催の参考資料として使用し、外部への公開はいたしません。)
講師:羽原 涼 診断士(中小企業診断士,中小企業診断士事務所HABARAYA代表)
2021年、中小企業診断士登録、2022年7月に独立。前職は、2016年から2022年までの6年間、(株)山善で、経理を担当(4年間は国内取引担当、2年間は海外取引担当)。主に債権債務の管理に携わり、支払誤りや回収漏れの無い仕組み作りを行う。この時、商社に加えてメーカーとしての商売も経験し、社内で、役員や営業部門の部長、さらに通常業務とは別に、会計士監査や税務監査との対応を行うなかで、あらゆるステークホルダーが、どんな観点で数字を見ているのかを学び、さらに国内外の多様な取引についての知識を得た。
[開催日] 令和4年11月16日(水曜日)18時30分から20時00分(18時00分開場)
[会場] 大阪府立中之島図書館 別館2階 多目的スペース3
[参加費] 無料 [定員] 30名(要事前申込先着順※定員に達し次第締め切ります)
※下記URLからお申込みください。
https://www.library.pref.osaka.jp/site/business/2022-skillup.html#006