経営者・採用担当者向け
ウィズコロナ・少子化問題等、「人の確保」は、企業にとって最優先課題です。
特に、中小企業にとっては、少ない応募者の中から、いかにしていい人材を見抜くかが大きな課題です。大手企業用の面接方法は、多く語られていますが、中小企業では担当者任せになっていることも少なくありません。
警察官として多くの人にかかわる中で得た「人を見る目」「本来の一面を引き出す」経験をもとに、採用面接という限りある時間なかで、いかにして人を見抜くかについて、解説します。
本講座のレベルは初級です。
初級(予備知識なしでも理解できる) 中級(基本的な知識が必要) 上級(応用レベル、専門的な内容を含む)
※参加にあたっての注意事項
・講座の写真撮影、録画、録音はお断りしております。
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、必ずマスクを着用の上、ご参加ください。
また、会場の窓を開けて開催いたしますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
・当日体調不良の方は参加をお控えください。(後日配布資料をお渡しできます。)
・事務局にて、記録用の写真撮影、録画、録音を行う場合があります。(今後のセミナー開催の参考資料として使用し、外部への公開はいたしません。)
講師:福西 政彦 診断士(中小企業診断士,採用定着士,独立行政法人「中小企業基盤整備機構」人材支援アドバイザー)
関西大学法学部卒業、同和火災海上保険株式会社に入社するも、もっと人の役にたつ仕事がしたいと考え大阪府警察官を拝命する。 警察では、主に交通部門で取り締まりや、事件捜査、行政窓口、安全教育等様々な業務に携わり、府民の安全と安心に寄与した。 またその間、警察の組織改革や、採用等にもかかわる。職員が働きやすい職場環境づくりに注力し、一体感のある笑顔があふれる組織を 作り上げるが、仕事一筋で、実父の介護や死に際してもなにもできなかったことを反省し、27年勤めた警察を退職して、介護業界へ。 介護の仕事に大きなやりがいを感じつつも、離職率の高さが気になり、介護業界全体を良くしたいとの強い思いから中小企業診断士試験に 挑戦し、合格。現在は、民間の「採用定着士」資格も取得し、「働きやすい職場環境」づくりや「やめにくい人材の確保」の支援を行っている。
[開催日] 令和5年1月18日(水曜日)18時30分から20時00分(18時00分開場)
[会場] 大阪府立中之島図書館 別館2階 多目的スペース3
[参加費] 無料 [定員] 40名(要事前申込先着順※定員に達し次第締め切ります)
※下記URLからお申込みください。
https://www.library.pref.osaka.jp/site/business/2022-skillup.html#008