中小企業診断士資格に興味を抱いている方どなたでも
日本経済新聞社が、ビジネスパーソンを対象とした、「新たに取得したい資格」ランキングで
堂々の1位に輝いた、経営コンサルタントの唯一の国家資格「中小企業診断士」。
副業解禁が浸透しつつある昨今、中小企業診断士としての活躍の幅は無限大です。
その「中小企業診断士資格」について、試験・資格概要、難易度、学習のコツ、他士業との違い、
取得のメリットや取得後の活躍事例(独立・副業)に至るまで、実体験を交えてご紹介します。
本講座のレベルは初級です。
初級(予備知識なしでも理解できる) 中級(基本的な知識が必要) 上級(応用レベル、専門的な内容を含む)
※参加にあたっての注意事項
・講座の写真撮影、録画、録音はお断りしております。
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、必ずマスクを着用の上、ご参加ください。
また、会場の窓を開けて開催いたしますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
・当日体調不良の方は参加をお控えください。(後日配布資料をお渡しできます。)
・事務局にて、記録用の写真撮影、録画、録音を行う場合があります。(今後のセミナー開催の参考資料として使用し、外部への公開はいたしません。)
講師:射場 彩香 診断士(中小企業診断士、繊維製品品質管理士、万葉商事株式会社、彩経営代表)
大阪府内の繊維商社で経理部門、営業部門に携わる。その後、家業である奈良県内の中小企業に後継者として入社し現在に至る。上場企業での勤務経験を経て、中小企業で勤務するなかで、企業規模はもちろんのこと、経営資源や仕事の進め方等、あらゆる面における違いを日々自身の肌で感じながら業務に携わっている。当初は経営全般の知識充足を目的として、中小企業診断士資格を目指していたが、2020年に診断士登録した後は、繊維業界のほか、大阪府内や関西圏の飲食業・製造業等の幅広い業界の中小企業・小規模事業者を中心に、経営相談・事業計画作成・各種補助金申請支援等を行っている。日々試行錯誤を繰り返しながら事業運営に携わることで、実体験を通じて、事業者と同じ目線に立ち、実現可能性の高いことから1つずつ取り組めるような提案・支援を心掛けている。
[開催日] 令和5年2月15日(水曜日)18時30分から20時00分(18時00分開場)
[会場] 大阪府立中之島図書館 別館2階 多目的スペース3
[参加費] 無料 [定員] 40名(要事前申込先着順※定員に達し次第締め切ります)
※下記URLからお申込みください。
https://www.library.pref.osaka.jp/site/business/2022-skillup.html#009