間部 勝
マナベ マサル
・大阪公立大学大学院で経営学を学び、三井住友銀行では３６年間にわたり法人の支援・育成に携わってきました。特に直近１２年間は、企業再生・金融支援全般の審査を行ってきた再生のスペシャリストです。
・コンサルタントとしての信条は、「クライアントの社員が誇りをもって幸せに働ける会社作りをサポートすること」です。そのためには、黒字化や更なる利益改善が不可欠であり、既存事業での収益力改善を最優先します。
・専門テーマは、「事業計画策定支援」「財務体質強化支援」「資金調達支援」「金融機関対応指南」「原価管理・採算管理指導」「キャッシュフロー経営支援」「人事労務管理支援」等です。特に、「人」と「資金繰り」には強いこだわりがあります。
・ご要望に合わせて、貴社の経営改善に役立つ研修を行います。
プロフィール
- 主な対応ジャンル
-
- 事業計画策定支援
- 資金繰り・原価管理・資金調達支援
- 人材育成・well-being経営支援
- 専門分野
- 得意対象者
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- 経営者向け
- 管理職向け
- 出身・ゆかり
- 静岡県・岡山県・京都府
| 1963 | 静岡県生まれ |
|---|---|
| 1982 | 静岡県立沼津東高等学校卒業 |
| 1987 | 同志社大学経済学部卒業 |
| 1987 | 住友銀行入行 京都支店配属 |
| 2001 | 三井住友銀行 玉造法人営業部 融資オフィサー |
| 2003 | 三井住友銀行 岡山法人営業部 与信グループ長 |
| 2007 | 中小企業診断士登録 |
| 2011 | 三井住友銀行 融資管理部（大阪） 審査役 |
| 2015 | 大阪府立大学大学院経営学修士修了（ＭＢＡ） |
| 2023 | 三井住友銀行退職・独立 |
主な講演テーマ
「経営改善計画書」策定の勧め
金融支援・補助金・社員の幸せも生み出す「経営改善計画書」の効用
| 対象 | 経営者向け・管理職向け |
|---|---|
| 時間 | ２時間～１日 |
| テーマ | 事業承継・Ｍ＆Ａ・再生 |
- 内容
- 良い会社とは、どんな会社でしょうか。財務体質が盤石で、永続的に黒字が計上される会社が理想でしょう。でも、今は苦しくても「経営改善計画書」を策定することで、金融機関から支援が得られたり、補助金の認定が得られたり、社員が活き活きと働く会社に変貌を遂げる可能性があります。本研修では、「経営改善計画書」を策定する意義や方法について学びます。 １.「経営改善計画書」策定の意義・効用 ２.何から始めたらいいのか、誰にサポートを頼んだらいいのか ３.まずは現状分析から「ＳＷＯＴ分析」 ４.課題克服の施策を考え、優先順位をつける ５.金融機関はこんな見方をしている ６.計画を実行するために
キャッシュフロー経営の勧め
資金繰り管理は経営の基本・銀行との付き合い方も指南します
| 対象 | 経営者向け・管理職向け |
|---|---|
| 時間 | ２時間～４時間 |
| テーマ | 財務・資金繰り |
- 内容
- 決算が黒字でも倒産する会社があります。過剰な在庫負担や、回収困難な売掛金、人件費等固定費の過大な負担等が倒産の原因となります。倒産に至らなくても、資金繰りが逼迫すると仕入れにも支障がでて、本業に集中できなくなります。本研修では、手軽にできる資金繰り管理について学びます。 １.キャッシュフローがなぜ重要なのか ２.キャッシュフロー計算書の基本 ３.資金繰りを悪化させる要因 ４.資金繰りを改善させるポイント ５.簡単な資金繰り管理手法
社員が幸せに働ける会社作りの勧め
ｗｅｌｌーｂｅｉｎｇ経営で生産性向上を図る
| 対象 | 経営者向け・管理職向け |
|---|---|
| 時間 | ２時間～４時間 |
| テーマ | 働き方改革・健康経営 |
- 内容
- 昨今、円安やウクライナ戦争の影響で各種原材料やエネルギー価格が高騰しています。国内でも人件費や運送費のコスト負担が問題になっています。経営環境が厳しさを増す中、その中でも最大の問題は、「人手不足」です。人材確保こそ最大の課題といえます。本研修では、社員が健康で幸せに働ける会社作りを学びます。 １.日本の労働市場の現状 ２.働き方改革と現在の風潮 ３.ｗｅｌｌーｂｅｉｎｇ経営とは ４.成功している企業の事例紹介 ５.まず、何から始めればいいのか
主な実績
研修・セミナー・執筆等
| 年月 | 開催場所 | 内容 |
|---|
WEB開催について
経営者向けのｗｅｂセミナーの開催実績はありませんが、三井住友銀行勤務時代に、行内の管理職・中堅職員向けに、「事業再建計画書」「Ｍ＆Ａ」「経営者保証ガイドライン」「原価管理」等の研修を多数実施してきました。ＺｏｏｍやＴｅａｍｓでのセミナーは対応可能です。
