こんなお客様にお勧めします。
- 主な対象となる業種・規模
-
- 業種 : 全業種
- 従業員 : 中小企業~中堅企業
- 以下のようなお悩みを持っているお客さまに有効です。
-
- 自社のビジネスで社会の課題を解決したい
- SDGsのような既成 の枠組みにしばられたくない
- 従業員と一緒にSDGsやCSV経営に取り組みたい
- 次のような効果が期待されます。
-
- POINT 1 事業で社会課題を解決するので、事業のやり方を抜本的に改革できます
- POINT 2 社会課題解決に積極的な企業としてビジネスチャンスが拡大します
- POINT 3 従業員と一緒にパーパス(志)を創るので、経営者と従業員の想いをひとつにできます
経営層によるCSV経営の体感
経営層にSDGsとは何か、CSV経営とは何か、両者の共通点と相違点の理解を深め、CSV経営を導入することが自社の経営にどのような影響を与えるのかというイメージをつかみます。
SDGsとCSVの共通点と違いを学ぶ | 経営層の方にはCSV経営に取り組むことの重要性を理解し、どのような社会課題を解決したいかを考えるきっかけとします。 ・SDGsとは何なのか ・企業としてSDGsが必要な理由 ・SDGsとCSVの共通点と違い ・CSVの具体事例と、3つのCSVの考え方 ・CSV型新型事業創出ミニワーク ・パートナーシップと共創 ・現場でイノベーション人材を育成するためには 等 の内容を学びます。 |
---|
従業員によるCSV経営の体感
SDGsとCSV経営の理解を深め、自社の事業の中で、どのような社会課題を解決したいかを従業員の目線から考えます。STEP00で経営層の解決したい社会課題が明確になっていますので、このSTEP01で従業員が実現したい社会課題を明確にすることにより、STEP02の作業をスムーズに進めることができます。
CSV経営の基礎を学ぶ | 従業員の方にはSDGsの基礎を学んでいただくとともに、ありたい姿を実現するための思考法を学んでいただきます。 ・SDGsとは何なのか ・企業としてSDGsが必要な理由 ・SDGsビジネスに取組むためのCSV ・CSVの具体事例と、3つのCSVの考え方 ・デザイン思考とイノベーション創出手法 ・CSV型ビジネス創出ノウハウ 等 の内容を学びます。 |
---|
パーパス(志)の設定と、新規事業案の創出
従業員の想いを反映させた志を決定し、会社の【ありたい姿】を明確にします。ありたい姿の実現には、現在の延長線ではなく、ありたい姿から遡って考えるバックキャストの発想で考えることがポイントになります。社外のビジネスパートナーの協力を得るなど柔軟な発想をすることで企業価値の向上を目指します。
新規事業案のグループワーク等 | ・グループワークを実施します。STEP01で検討した自社の強みと 解決したい社会課題を基にパーパス(志)を決定します。 ・志を起点に社会課題を解決するための新規事業を考えます。 自社の強みを考慮し、解決したい社会課題をどのような新規事業で解決するかグループワークを通じて学びます。各グループによる10分程度のプレゼンを行います。 |
---|
従業員の志作成と、社内発表会開催
内容説明(100文字~300文字):
企業としてのありたい姿と、従業員個々人のありたい姿を関連付けることにより、社内の士気を高めることにつながります。
一般的に利益の追求と社会課題を解決はトレードオフ(利益相反)の関係にあります。しかし、21世紀に活躍する企業は、社会課題を自社のビジネスで解決しようとする企業です。弊会には多様な背景と豊富な実績を有した中小企業診断士が数多く在籍していますので、CSV経営の導入を通じて自社のビジネスで社会課題を解決できるようご支援いたします。
志宣言大会を実施 | ・経営層に対し、各グループの志と新規事業案を10分程度で プレゼンテーションを行います。 ・その後、従業員各自の志を作成し、会社と従業員の想いを一致さ せます。 各グループは経営層に対してプレゼンテーションを実施し、最終的に会社としてのパーパス(志)を決定します。次に、会社のパーパス(志)をベースに従業員個々人の志を作成します。会社と個人の志を近づけることで、従業員との一体感を醸成することが可能になります。最後に、経営層の前で志宣言を行います。 |
---|
あくまでソリューションは一例であり、お客様のご要望に応じてご提案内容・コンサルティングフローは異なります。
-
研修企画から講師派遣まであらゆるご要望に対応し、貴社の課題に最も適する講師(あるいは講師チーム)を厳選します。