こんなお客様にお勧めします。
- 主な対象となる業種・規模
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- 業種 : 現在よりも一歩踏み込んで、売上から原価・利益などを管理したいすべての業種
- 従業員 : 10人~1000人
- 以下のようなお悩みを持っているお客さまに有効です。
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- どんぶり勘定から脱却して、会社のお金の流れを把握したい
- 忙しく仕事をしているのに、なぜ儲からないか知りたい
- 複数の事業が混在しているので、どの事業が儲かっているか知りたい
- 次のような効果が期待されます。
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- POINT 1 脱どんぶり勘定を実現し、会社のお金の流れが分かるようになります。
- POINT 2 効果的に収益を改善するポイントが分かり事業計画の精度が上がります。
- POINT 3 自社の事業が整理され、力を入れどころが判断できるようになります。
経営数字とビジネスモデルの現状把握
決算資料(月次・年次)を元資料として現状の採算構造を分析します。また、数字だけでは読み取れないビジネスモデルを確認することによって、商流を押さえて経費構造の特徴を明確にします。
新商品・サービスの分析 | 新商品・新サービスの本当の収益力を見ましょう ①対象商品の変動費(原価)となる項目を明確にします ②対象商品に係る固定費を明確にします ③売上と仕入で計上月が異なるものや共通経費の扱いを決めます ④季節要因を考慮するためできれば1年以上の推移を出します |
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採算管理ツールの作成
自社に合った採算を管理するツールを作成します。自社でできる範囲で無理なく効果的なツール作成を目指します。これは月次の売上と経費データを元に毎月の採算構造を見える化するもので、この管理ツールがあれば根拠の有る経営判断ができるようになります。
月次採算資料作成 | ITツールやExcel等により自社独自の採算管理を実現します。 ①自社のビジネスにあった採算管理フォーマットを作成します ②毎月の売上・経費データとの連携方法を定めます ③月次会議など運用ベースに乗せるための運用を検討します |
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毎月の運用をサポート
毎月の運用をサポートします。数字を元に現状を正確に把握することで経営の質が変わります。明確になった採算構造をもとに月次会議で円滑に経営判断できるよう促し、現場がPDCAを回すための支援を行います。現場の実情に合わせて管理ツールもブラッシュアップさせていきます。
月次会議でのPDCA | 月次会議用の採算資料を作成し、それをもとに会議を進めます。 ①数字から見える現状の共有 ②自社に必要なアクションプランの設定 ③前回の行動の結果検証と新たなアクションの見直し |
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あくまでソリューションは一例であり、お客様のご要望に応じてご提案内容・コンサルティングフローは異なります。
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研修企画から講師派遣まであらゆるご要望に対応し、貴社の課題に最も適する講師(あるいは講師チーム)を厳選します。