こんなお客様にお勧めします。
- 主な対象となる業種・規模
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- 業種 : 製造業、サービス業等 年商5,000万円~5億円程度
- 以下のようなお悩みを持っているお客さまに有効です。
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- 新規商品・サービスの展開にあたって資金を調達したい
- 新たな製品・サービスのテストマーケティングを行いたい
- マーケティングの一環としてクラウドファンディングを利用したい
- 次のような効果が期待されます。
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- POINT 1 購入型クラウドファンディングを活用することによって商品・サービスを前売りすることができ、資金調達を行うことができます。
- POINT 2 クラウドファンディングを活用して新商品・サービスのテストマーケティングを行うことにより、より良い商品・サービスの開発に生かすことができます。
- POINT 3 クラウドファンディングを行うことによってオンライン上で自社製品・サービスの効果的なマーケティング・販売促進を行うことができます。
目的の明確化
クラウドファンディングは単に資金を調達するだけの手段ではなく、自社及び自社製品・サービスをより知っていただく、また社会貢献的な事業の実施によって企業価値を高めるなど様々な効果が望めます。まずは、自社がクラウドファンディングによって何を行い、どのような成果を得、どのようなビジョンを実現したいのかといった目的を明確化させます。
ヒアリングによる目的の明確化 | まず、どのような商品・サービスでクラウドファンディングを行いたいのか、クラウドファンディングを通じて何を実現したいか、最終的な目標は何か、将来的にはクラウドファンディングを通じてどのような企業になっていきたいか等をしっかりとヒアリングさせていただき、目的の明確化を行います。この結果によって、次のステップであるクラウドファンディングの具体的実施方法を検討していきます。 |
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ターゲットの明確化及び戦略の策定
STEP00によってクラウドファンディング実施の目的やビジョン、理念を明確化した結果をもとに、具体的なターゲット像を設定します。また、これらターゲット像を基にどのような戦略でアプローチを行い、クラウドファンディングに興味を持って頂くかの方向性を決定します。
クラウドファンディング戦略の策定 | 商品・サービス内容、及びクラウドファンディングを通じて実現したいビジョンや目標を基に、どのような層をターゲットにするか、またそれらターゲットにどのように訴求していくかについての基本方針を策定します。 |
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クラウドファンディング内容の決定
クラウドファンディングを投稿するプラットフォームは様々なものがあります。上記2ステップで明確にした自社の目標やビジョン、商品・サービスの特性及びターゲット像を基に最適なプラットフォームを決定します。また、ターゲット層に強く訴求するように投稿内容を推敲し、実際に投稿を行います。
内容の決定及び投稿 | クラウドファンディングの基本方針を基に、戦略に最もマッチするプラットフォームを選定するとともに具体的な目標金額や返礼品の内容・金額等を決定していきます。また、プラットフォームへの投稿内容について、ターゲット層に強く訴求できる文章の推敲を行うとともに、写真や動画は使用するか、使用する場合はどのような内容にするか等を決定し、プラットフォームへ投稿を行います。 |
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マーケティングの実施
クラウドファンディング内容を多くの方に知っていただき、また支援を行ってもらえるようマーケティングを実施します。マーケティングは主にオンラインで実施し、SNS等を用いて行います。
オンラインマーケティングの実施及び分析 | 自社クラウドファンディング内容を基に、インスタグラムやTwitter、Facebook、TikTokなどのSNSを活用するとともに、既存顧客や知人へのメールの送付等オンラインを中心として広く内容を周知していき、支援者の獲得を行います。 また、随時支援状況を分析し、本事業での集客に反映するとともに、次回以降のクラウドファンディングへも生かせるよう成果をまとめます。 |
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あくまでソリューションは一例であり、お客様のご要望に応じてご提案内容・コンサルティングフローは異なります。
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