こんなお客様にお勧めします。
- 主な対象となる業種・規模
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- 業種 : 飲食店、物販店、サービス業、等のあらゆる店舗型ビジネス。
- 従業員 : 規模は問いませんが、診断結果に基づく改善提案を実際に実行できるだけの自由度が店舗にあることが望ましいです。
- 以下のようなお悩みを持っているお客さまに有効です。
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- 新規のお客様をもっと獲得したい。
- リピーターのお客様をもっと獲得したい。
- もっと利益の上がる商売にしたい。
- 次のような効果が期待されます。
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- POINT 1 店舗の現状を客観的に把握できるようになります(いいところも悪いところも)。
- POINT 2 何から手を付ければいいかが明確になります(優先順位づけ)。
- POINT 3 場当たり的な対応ではなく、明確な狙いを持って改善に取り組めるようになります。狙いが明確なので効果測定が可能となり、さらなる改善につながります。
店舗経営者とのミーティングの実施
コンサルタントが店舗経営者の悩み事や事業への想い等を伺います。合わせてコンサルタントからも改善点を浮き彫りにするために質問をさせていただきます。
コンサルトタントが店舗経営者を訪問します。 | コンサルタントが店舗経営者を訪問し1on1ミーティングを実施します。 コンサルタントは聞き手になって店舗経営者の話に耳を傾けます。店舗経営者の考え、想いを引き出すためにコンサルタントから適宜質問等をさせていただきます。 1on1ミーティングを通じて、どんな店舗を目指すのかというイメージを店舗経営者とコンサルトタントの間で共有します。 |
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店舗診断
コンサルタントが店舗を訪問し、いいところ、悪いところをチェックします。覆面調査のような形で顧客目線をもって判断するだけでなく、経営者目線でも判断します(顧客からすればいい商品・いいサービスを低価格で購入できれば喜ばしいことではありますが、経営的には利益確保、事業継続性といった点も考慮する必要があります。)。
コンサルタントが店舗を訪問します。 | コンサルタントが店舗を訪問します。覆面調査のように顧客として訪問するケースもありますし、コンサルタントとして視察するケースもあります。 従業員の接客はもちろんですが、提供する商品やサービス、提供場所である店舗の状況等、店舗を構成するあらゆる要素についてチェックシートを使って評価していきます。 |
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診断結果報告及び改善提案
ヒアリングや店舗視察及び財務諸表等の経営数字から得られた情報をもとに、店舗の現状分析と改善提案を実施します。改善提案と合わせて効果測定を可能にするための目標設定も行います。経営数字の目標設定も行い、目標とする指標の一つとします。
再度コンサルタントが店舗経営者を訪問します。 | 店舗訪問時に作成したチェックシートを店舗経営者にお渡しして店舗診断の結果報告を行い、店舗経営者と現状の問題点を共有します。 初回訪問時に共有した目指すべき店舗の姿とのギャップを確認し、そのギャップを解消するための課題設定を行います。 そのあと設定した課題を実現するための改善提案を実施します。改善提案と合わせて具体的な数値目標(管理会計と財務会計の両面)の設定も行います。 |
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フォローミーティング
一定期間経過後に店舗経営者と面談し、改善提案時に設定した目標に対する達成度合いを確認します。状況によっては店舗視察を合わせて行います。ヒアリング内容(場合によっては店舗視察内容も合わせて)を受けて、改善提案のブラッシュアップ(改善提案の実施方法に関するアドバイスや改善提案自体の修正、等)を行います。
改善提案への取り組み状況を確認します。 | 店舗経営者との1on1や店舗視察を行い、改善提案時に設定した目標に対する達成度合いを確認します。 改善がうまく出来ていないようであれば、店舗経営者や従業員からのヒアリング等を通じて阻害要因のあぶり出しを行います。 また改善は出来ているがその結果が数値に反映していないという状況であれば、チェックシートに立ち戻って改善提案の見直しを行います。 |
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あくまでソリューションは一例であり、お客様のご要望に応じてご提案内容・コンサルティングフローは異なります。
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研修企画から講師派遣まであらゆるご要望に対応し、貴社の課題に最も適する講師(あるいは講師チーム)を厳選します。